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【DIY】学習机をリメイク。ホワイトとパステルカラーの可愛い机と棚に。




学習机は重量感があるため部屋の隅っこにおいても重々しい雰囲気を放ち、嫌だなぁ邪魔だなぁと子供の時は思っていました。
しかし、大人になるにつれ「学習机は使いやすかったなぁ」「あの重々しい形がやる気を出すんだよなぁ・・・」と学習机が恋しくなりました。

というわけで、部屋に学習机を置くことにしました。




自分好みにペイントしたので、机を見るたびに心が「うふっ♡」と、なります。猫のお気に入りの場所にもなっています。

ペイントする前の学習机



私が使っていた学習机はもうないのですが、妹の学習机が実家の2階にあったのでもらってきました。
細かく分解は出来ないので、この形のまま(デスク本体、上棚、ワゴンに分けて)2階にあげました。
2階から学習机を下ろしてくれた母達が、めちゃくちゃ重いと言っていたのですが、本当にめちゃくちゃ重かったです。まだ涼しい6月上旬なのに、汗だくになり息切れを起こすくらい重かったです。命がけで運びました。

白色(リリーホワイト)にペイントしてみた



先程の茶色の学習机をペイントしたものです。重々しい印象から一転、白を基調とした軽やかな雰囲気に。

「どうやって捨てるのかもよく分からないから、とりあえず子供部屋に置いとこうか」な、机だったとは思えない可愛い机に生まれ変わりました。

あえてムラをつけて、ピンク、水色、紫を入れているのがこだわりです。



購入してから10年以上たっている学習机ですが、まだまだ使えます。日にあたって傷んでいる部分もありましたが、ペイントした事によって分からなくなりました。
リリーホワイトという、少し生成り色の白ペンキを使用しました。鮮やか過ぎない優しい白色で、ナチュラルな色合いです。

またこのペンキとアクリルガッシュは、ツヤなしなのでカサカサしていて良い感じです。

ペイントに使った材料



ペンキ・・・この1リットル缶の半分ほど使いまいした。

大きな刷毛・・・この3インチで、缶の中にギリギリ入るサイズです。これ以上横幅が大きいと入らなさそうです。



アクリルガッシュ・・・有彩色の部分はこの絵の具を使いました。

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紙やすり・・・一番粒の大きい40番を使いました。かなり荒々しいので、60番でも良かったかなと思います。

乾いたタオル・・・やすりがけした後の粉を拭き取ります。

掃除機・・・床が粉だらけになるので、こまめに吸い取ります。

新聞紙・・・床を汚さないためにひきます。

マスキングテープ・・・塗りたくない部分をカバーします。

ペイントの基本手順


  • やすりをかける タオルでふきとる
  • 床に掃除機をかける ペンキを塗る
  • 広い部分は刷毛で細かい部分は筆を使う
  • 好みのアクリルガッシュを上にのせる

この流れを繰り返していきます。
リリーホワイトの上にアクリルガッシュを重ねる事で、アクリルガッシュ本来のきれいな色が表現できます。

注意点


  • 部屋を換気しながらペイントする
  • ペンキ・アクリルガッシュに水分は極力、含ませない
  • 塗る方向は縦なら縦、横なら横で面によって統一する
  • 猫は部屋の外に出す


ペンキのにおいが充満するので、部屋の窓をあけて換気しながら行います。
ペンキ・アクリルガッシュは水を足さずに使うようにします。どうしてもペンキがかたい場合は、水を少し足しても良いですがあまり使わない方がきれいに仕上がります。

アクリルガッシュも水を使わずカサカサとした質感を出すのがおすすめです。こちらも、どうしてもかたくて使いにくい場合は、少しなら水を足しても大丈夫です。



紫色の部分は、水を多く足しすぎてしまった場所です。水っぽいムラが出来てしまいました。薄い色にしたい場合は、水を足すのではなくて白色を足して調整してください。
右側の水色と白色の部分は、水分を含んでいないので、カサカサとしたムラがある可愛らしい仕上がりになっています。

塗り方は、縦横を統一して塗るときれいに仕上がります。ムラを残す塗り方なので、塗る方向には十分に気をつけます。ななめにしたり丸を描いたりすると、きれいじゃないムラが出来ます。

そして猫。めちゃくちゃ邪魔されました。

乾いていないとこに猫パンチを決めてから、そこらじゅうを歩き肉球スタンプを量産。つかまえてお風呂場につれていき暴れる猫をあやしながら猫用シャンプーとたっぷりのお湯でペンキがついた部分を丁寧に洗い、タオルでゴシゴシふく。お風呂にいれたことによって猫にキレられる。その後はそこらじゅうにある肉球スタンプの跡を拭き掃除。

大変でした・・・。

ペイントの具体的な手順



ワゴンを例にして、ペイントした具体的な方法をご紹介します。
軽く拭き掃除をして表面のほこりやゴミを取り除き、注意書きのシールなどは剥がします。
そして、紙やすりで表面の塗装をけずっていきます。



一番荒い40番を中心に使いました。黒いツブツブが大きくて、やすりをかけているとポロポロと粒が取れていきます。



ささっとかけただけで、傷だらけの戦士のようになりました。猫に軽く爪とぎされた壁みたいです。一番荒いだけあって、豪快な仕上がりです。

深めに傷がつくので、ペイントしても薄っすらと紙やすりをかけた後が見えました。40番ではなく、2番めに荒い60番を使っても良かったかなと思います。

使いやすいように折り曲げてやすりをかけていきました。



60番が1枚だけあったので、使ってみました。40番と比べると粒が細かく、ひっかき傷のような大きな跡はつきません。

すぐに真っ白になったので、いっぱい削れたすご〜い!と思ったのですが



なんてこたない。ただの削りカスでした。


40番は傷だらけの戦士でしたが、60番はかすり傷だらけの戦士のような仕上がりです。


削りカス、紙やすりの粒が残っているとペイントの邪魔になるのでタオルできれいに拭き取っていきます。



アクリルガッシュだけで塗ってみました。パレットに出したりせず対象物に直接、チューブから出して塗っていきます。

筆は水分を含ませないカサカサの状態で、ホワイトを広げていきます。ホワイトを塗り終えた後に、好みのアクリルガッシュをちょこっとつけて、ガサガサと塗っていきます。
ホワイトが乾いた後にアクリルガッシュを塗るとパッキリとした色合いになり、ホワイトが乾ききっていない内になじませるように塗ると、ふんわりとした色合いになります。



このワゴンの正面は横塗りで統一しました。

水分を含ませず塗ったので、下地の茶色が少し見えているのが可愛いです。




次はリリーホワイトのペンキで側面を塗っていきます。側面は縦塗りで統一しました。上部の金色のテープはマスキングテープです。

黒色のプラスチック部分に、ペンキがかからないようにマスキングしました。が、結局この黒色のプラスチック部分もペイントしたので、結局は意味がありませんでした。
ムラが出来すぎてしまった場合は、乾いてから2度塗りするときれいに仕上がります。このペンキはアクリルガッシュくらい乾くのが早くて二度塗りしやすかったです。



こまかい部分は、細い筆で塗っていきます。



プラスチックの部分はやすりをかけていませんが、塗ることができました。乾いた後に触ってみましたが、ぺろっと取れるような気配もありませんでした。



引き出しをあけた時に見える部分を、ピンク色にぬりました。白色を塗ってからピンク色を重ねたので、きれいに発色しています。



全て塗り終えてから、角だけやすりをかけると下地の茶色が見えて全体が引き締まります。また、使い込んだようなアンティークな雰囲気が出るのも素敵です。



このようにして、紙やすりで角をけずります。上の画像の紙やすりは60番です。他の面もけずれてしまいそうに見えますが意外と簡単に角だけ、けずる事ができます。



正面の部分はアクリルガッシュのホワイトを使いましたが、その後リリーホワイトを少し塗ってみました。
こうしてみると、リリーホワイトが生成り色なのがはっきりと分かります。

デスク本体も塗っていきます。



デスク本体の引き出しの中に貼ってある品質表示のシールです。天然木のナラ材を使用して、ウレタン樹脂塗装されているそうです。



最初は、天板だけ塗らずにこれで完成にしようと思っていました。天板だけ茶色のままだと可愛いなぁと思ったのですが、統一感のなさが気になったのですぐにリリーホワイトを塗りました。



天板はちょととくすんだ感じにしたかったので、リリーホワイトとライラックを混ぜながら塗りました。混ぜた色を使っているのは天板のみです。
他はホワイトかリリーホワイトを塗った後に色をつけています。



ホワイトを下地にしていないので、ブラウンが影響してほんの〜りくすんだ感じの淡い淡いライラックです。
このままでも十分かわいいかも、と思ったのですが、離れて見るとピンとこなかったので、予定通りこの上からリリーホワイトをのせました。



あわ〜いライラックが見えるように大雑把にリリーホワイトを塗って、ほんの〜りピンクの色合いになりました。ピンク、パステルブルー、ライラックも混ぜて複雑な色合いに。



ホワイト→有彩色の順番だと淡い色でもきれいに発色するのですが、有彩色→ホワイトの順番にすると内側からにじみ出るような、健気さを感じる色合いになります。最初に塗る色が白に近い淡い色ほど、健気さが増していきます。

あまりにも健気すぎて、「2回塗った意味あるのかな・・・?」と思うのですが、1回塗りじゃ表現できない色合いなのです。



フチの部分は比較的に濃い目のライラック(というっても、ホワイトをまぜて淡くしています)を塗ってから、リリーホワイトを大雑把に塗りました。

このフチは3度塗りして、きれいに発色しているのであまり健気さはありません。
すごく淡いライラック(天板に塗った色)→ちょっと淡いライラック→ホワイトの順番で塗りました。



色々な思惑を経て、完成しました。私が行った3通りの塗り方をまとめました。

白色→有彩色、きれいに発色する塗り方



デスク本体の本などが置けるスペースのある、内側の部分です。
リリーホワイトで全面に塗って乾いた後に、リリーホワイトとライラックを混ぜた淡い色を上から塗りました。下地のおかげで、淡いライラックの色がはっきりと表現されています。
リリーホワイトが乾ききる前に、色を重ねるとふんわりとぼやけた感じになります。

有彩色→白色 健気で儚い塗り方


天板部分の写真です。淡い淡いライラックを塗った後に、リリーホワイトを塗りました。
下地なしでも、ブラウンに負けずきれいに発色しようとしている淡い淡いライラック。その上からリリーホワイトを重ねる行為は儚いとしか言いようがありません。

白色→有彩色→白色 にじみでるような塗り方


リリーホワイト→ライラック(ピンクも混ざってるかも)→リリーホワイトの順番です。
下地にホワイトがあるため、淡いライラックがしっかりと発色しています。その上からリリーホワイトを荒く塗ることで、にじみ出るような淡い色合いに。



この3通りの方法を使って塗りました。乾いた後に塗る、乾くちょっと前に塗る事でまた違った表現が出来ます。
ぜひ、色々と試してみてお好みの表現を見つけてください。

使用した商品まとめ

リリーホワイトのペンキ・・・乾く時間が短く、つやなし。アクリルガッシュのように気軽に使えて大満足。白すぎない、落ち着いた白なのが嬉しい。

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アクリルガッシュ(ターナー)・・・乾く時間が短く、ツヤなし。パステルシリーズの色合いが特に好きです。

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