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猫の首あたりに超大きいなしこりが。唾液腺の炎症でした。



2016年夏生まれの、トム。猫カビと猫風邪をかかえたまま保健所から来た猫です。治療してよくなったのですが、その後は膀胱炎を二回経験。そして、またもや新しい病気が・・・。



私の育て方が悪いのかなぁ・・・と、めげそうなんですが一番辛いのはトムなので私は前向きにトムの治療を進めていこうと思います・・。

顔の片側がパンパンに腫れていた

トムは病気がちの猫なんですが、かなり元気。めちゃくちゃご飯食べます。毎日、廊下を往復ダッシュしていて、筋肉もモリモリでアスリートみたい!
そんなトムが、なんだか最近おとなしい。「寒いからかな〜」なんて言っていたんだけど、ふと顔をみたら、顔がめっちゃデカイ。



しかも、片側だけ。向かって右側。あきらかに、ボッコンって膨らんでますよね?

最初は「なんか角度によって、めっちゃ顔でかいw」と思ってからかっていたんだけど、「でかいとかのレベルじゃなくない????」と思って顔デカイのに気づいてからすぐ触って確かめてみた。

そしたら、めっちゃ、でっっっかい、しこりあった。

しこり=腫瘍?そうでもない


↑唾液腺が腫れていない時のトム。すっきりした顎ライン。

猫にしこりっていったら、検索してすぐ出てくるのは腫瘍、ガン。それを知っていたから、しこりに気づいた瞬間、血の気が引いて腰抜けそうになった。
でも、メス猫のピトちゃん(当時1歳くらい)の時にお腹にしこりがあって、ガンだって言われたけど、セカンドオピニオンしたら実はガンじゃなくて乳腺の腫れだったことを瞬時に思い出したから、すぐに冷静になれた。
  • いきなり腫れ過ぎ(この翌朝は半分くらいに腫れが引いた)
  • 硬くなくてプニョプニョしている
っていうのも、ガンじゃないと思えた根拠。ピトの時と同じ。

色々と検索しまくっていたら、リンパの腫れの症状を全く同じだったので、だいぶホッとした。悪性の腫瘍の場合は、両頬に出ることが多いらしい。

すぐに病院ヘ!膿がたまっている?



気づいたのが深夜だったので、翌朝すぐに1番のりで病院に行きました。まず幹部にバリカンを入れて、キレイに剃られました。そして先生が注射器で腫れの部分から液体を取り出して、それを診てすぐに「これは膿が、たまっている」と言いました。
先生に言われた事を色々とまとめると
  • 口が臭い
  • 膿が貯まっているみたい
  • 野良猫がケンカするとなりやすい症状
  • 大きな1個じゃなくて2個ある
  • 切って膿を出さないといけない
とのことでした。私は腫れだと思ったから、「膿!!?」ってなりました。
「膿だとしたら半日で大きさが2分の1になったけど、その膿は一体どこに?」と質問したら、「体内に入ったのかも、それで口が臭いのかもしれない」とのこと。

メスで切って膿を出す・・・?


膿は出さないといけないっぽいです。注射器で、ちゅーっと膿を出してくれるのかなぁと思っていたら「メスで切開して膿を出します。かなり、ドバっと出るかも」と言われ、メス・・・・・・????ってなりました。
麻酔なしで、今この場でやると言われてびっくり。トムが暴れて無理そうだったら鎮静剤を打っておとなしくなったらするとのこと。

麻酔、鎮静剤なしで切れるの?


トムは小さい時に猫風邪だったせいか、鳴き声がすごい小さくて高音。めったに鳴きません。体も大きくて、堂々と構えているし、おとなしそうに見えます。
けどけど、暴れるときは、す〜〜〜〜〜んごいんです。最初にも書いたように毎日、廊下ダッシュの筋トレしているし、いざという時のパワーはまじでやばい。
この病院で、去勢するときに必要だった注射も、暴れて暴れて大人3人でもどうしようも出来なかったくらい。
軽い注射なら「痛い〜><」みたいなテンションで、おとなしいので分かりにくいんです。許容範囲を超えると、まじで本当に強い
なので、「麻酔・鎮静剤なし!注射器を使ってきれいに膿を取り出す作戦!」の時もかなり心配して見守っていたのですが・・・やはり許容範囲を越えた瞬間にとんでもないパワーを出してガッツリとホールドしていた大人3人を跳ね除けました。
それどころか、おしっこをそこらじゅうに飛ばしました。
ごめんなさい、ごめんなさい・・・・。
いつもは、車に乗せると驚いておしっことうんちを自発的にするんですけど(猫トイレに)、この日は体調が悪いせいか車に慣れたせいか全然しなかったんです・・・。
申し訳ない・・・。申し訳ない・・・。

鎮静剤を打って膿を取る


これはもう無理だということで、鎮静剤を打って10分〜くらい効き目を待ってから、膿を取ることになりました。そこから先は待合室で待っていたので、メスを入れたのか注射器でしたのか、何が起きたか分かりません。
ただ、トムの悲鳴がところどころで遠くから聞こえてきました・・・。かわいそう・・・。

あんまり膿はなかった、唾液腺が腫れている


そして、しばらくして先生に呼ばれて入ったところ
  • 膿はそんなになかった
  • 唾液腺が腫れている
  • もしかしたら歯周病でその菌が口の中から入ったのかも
  • 外部からの傷で菌が入って腫れたのかも
  • 抗生物質を飲ませて、様子をみる
やっぱり膿は、そんなになかったんだー。という印象。切って出した意味あるのかな、と、ちょっと思ったけど、まぁ可能性は潰していかないといけないですしね。
参考に、この記事の最後に治療後すぐと治ってきた写真のせますね。そんなに怖くないけど、血や傷口が無理な人は無理かも。

鎮静剤を打った後の注意


鎮静剤を打った後は、ヨロヨロするので数時間くらいはキャットタワーなど高い場所にいないようにしてください、との事でした。
トムは、ぐったりしているような、落ち着いているような、おとなしい状態でした。
家についたら、いつもはすぐ走るけど、この日はよろよろとコタツの中に入っていきました・・・切ない。

抗生物質を飲ませて様子をみます。早くよくなれ〜〜〜〜!!!!

人間用の薬を飲ませるの?

↑大きな錠剤を1日2粒×3日間。乾燥剤は入っていました。


↑針のない注射器の飲み薬を1日1回×3日間

錠剤は、「オーグメンチン配合錠125SS」というお薬。


なんか文字が書いてありますね。猫に飲ませるには、大きいです。今までもらった錠剤は、これの10分の1くらい?こなごなに小さくしてあったのに、なんだこのでかい薬は。
特になにも説明を受けなかったけど、このまま飲ませたらヤバイでしょ!?と思って半分に割って飲ませました。普通に両手でつまんで、ポキって折ったよ。

錠剤の名前ぐぐっていたら、どーも人間用っぽいんです。人間が犬猫に噛まれて感染した時なんかに飲む薬っぽい。

人間用の薬を飲ませて大丈夫なの????効き目が強すぎて副作用とかないの???って、めちゃ不安(;_;)

でも信じて飲ませました。今までもらっているお薬も、小さくしてあって分からなかったけど人間用の薬だったのかもしれないし。

飲み薬は何なのか、全然わかりませんでした。手につくと臭い。これは飲ませるがなかなか大変だった。勢い良く注射器を押すと一気に出てきて、私の手や顔にまで飛んでしまった。

きれーに全部、飲ませられた自信あんまりナス・・・。

無事に腫れが引いて一安心!(じゃなかった)


抗生物質を飲ませて3日間・・・途中で「腫れがひどくなってる・・・?」と思う時もありましたが、飲ませきった3日後には、私が触った感じではきれーになくなってました!

切った部分を爪でひっかけて傷口が炎症するんじゃないかとヒヤヒヤしたけど、あんまりポリポリかかなくて、傷口も1日後にはわりとキレイに治ってきた。
治療してすぐの時は、傷口の毛に乾いていない血の跡がところどころあって怖かったよ・・・。

後日、先生に診査してもらいましたが、腫れが小さくなったので大丈夫とのことでした。

よかったなぁ・・・・・。


〜end〜

っで、終わっている猫ちゃんも多いと思うんですが、トムは違った。抗生物質を飲ませて2日めくらいから1日1〜3回の黄色のゲロが止まらない、ご飯食べない、水飲まない、おしっこは1日1回、うんちしない。

これはまた、別の話になるので別記事にまとめます・・・。正直いって、腫れよりもこの体調不良のほうがトムがつらそうで家族もつらくて、は〜〜思い出すと涙が・・・。

唾液腺が腫れた理由を考えてみた


猫のことは先生が一番わかっているけど、飼い猫のことは飼い主が1番わかっています。私は生意気だとは思うんですが、思ったことや素人の予想も全部、先生に言っています。
ピトちゃんがガンと言われたときも、ネットで調べまくって論文かなんかを読んで、セカンドオピニオンの先生に抗生物質の指定までしましたww

そのセカンドオピニオンの病院が、今も通っている病院です!
ほんと無知で素人のくせに生意気だと思います。もちろん処置は先生に全部任せるけど、飼い主が思考停止してたらダメだと思う。
なので、トムの唾液腺が腫れた理由を考えました。

ダイエットしたから

5.8〜6kgくらいの時に太ってるか先生に聞いたら「今は太ってないけどこれ以上太ると肥満になるかも」と言われていました。

それから6.7キロまでに増えてしまい。12月16日から食事制限をして3週間、200gの減量に成功しました。約4%の減量。

無理のないダイエットの目安は↓
1週間で体重の0.5~1.5%前後、1ヶ月で体重の2~6%くらいを落とすペース
なので、かなり順調!と思っていたけど、これが良くなかったのかも・・・。範囲内だけどペースはやすぎたかも。寒い冬なのに、いっぱいご飯食べないせいで免疫力が落ちたのかも・・・。

これが、家族内では有力候補です。元気になった今、めちゃくちゃご飯食べているけど、できるだけあげています・・・もうデブになってもいいから(まじでよくない)いっぱい食べて・・・

ダイエットして3週間で6.7kg→6.5kg
ご飯食べれない数日で6.1kgにまで落ちる
元気になって食べまくって1週間で6.6kgまで戻る

人間でいったら、2kg減って4kg減って5kg太ったって感じかなぁ。
うーーーーーん・・・変動ありすぎる・・。

また再診にいくので、その時に体重の相談しようと思います。

ピトの爪は切っていない

これもかなり有力候補。トムの爪はこまめに切っていたけど、ピトの爪は切っていませんでした。
爪を切らなかった理由は
  • トムがピトに毎日、襲いかかる
  • 弱いピトには鋭い爪を残しておこう
って思ったから・・・。7キロ近くある筋肉モリスケのトムが、3.8キロのか弱いピトにいつも乗っかったり抱きついたりして襲いかかってるんですね。

じゃれていると思うんだけど、その時のピトの悲鳴ったらすごいんです。人がいるときは、引き離せるけど、誰もいない時はどうなってるか不明。

爪があれば、ピトがほんと嫌って時に抵抗できるかなと思ってたんだけど、これが良くなかったかなぁ・・・。ピトがトムを引っ掻くとこ見たことないけど、ピトの爪がトムに刺さってばい菌が入ったのかも。

これはほんと反省したので、家帰ってすぐにピトの爪は切りました。
じゃれている(襲われている…?)時に動画とれたら撮って、先生に見てもらいたいなぁ。

歯磨きをしすぎた

何気にトムの口の中みたら、血まみれだったんです・・・。歯茎がすごく炎症していて。だから毎日、動物用の歯みがきシートをつかって、ゴシゴシ磨いていました。そしたら血がそんなに出なくなって良い感じになってきたと思って1,2週間目に、唾液腺の腫れですよ。

口の中をゴシゴシ拭いている時に、唾液が出るとこに菌が入ってしまったのかも。あー、これほんとありえる・・・。でも先生は、違うって言ってました。

もし、歯磨きのせいかもですね、って言われたら私まじ泣き狂うから配慮してくれたのかもしれない・・・w(そんなことないか?)

寒すぎたから

トムが顔パンパンに腫れた日は、すごく寒かった。次の日は雪が何十センチが積もって大雪に。車で20分くらいかかる病院&大雪&道ガッタガタで、命がけの通院でした・・・。

ピトから引っかかれた&ご飯減らされた&寒い&歯磨き で、ストレスも貯まるし菌も入ってくる・・・で、唾液腺が腫れたんじゃないかなと推測しています。

最後に、オスだからという説もあり。人間の男の子は小さい時なんでか弱い。オス猫も小さいときは弱いのかもしれない説。1歳半だしまだ若いし。
そんな感じですね・・・。

では最後に、唾液腺の腫れているときを切って膿を出した治療後のトムの経過写真を貼ります。血とカサブタがあるので、ほんと無理な方は戻ってー!



↑これは治療後の写真だけど、角度によって完全に傷口が見えていない!この写真は、私が毎朝起きている時の風景w 鼻デカでおもろい。

ほんとに貼るよーーーーー。



旦那は怖くて見れないっていってた。




私は、かわいそうだとは思うけど、怖くて見れないことはなかった。


貼りますーーーー!!!!









ピンぼけしていて分かりにくいけど、治療してすぐの写真。血がまだ乾いていなくて、ドキドキした・・・。



でも1日経ったら血の汚れもなくなって、傷口も思ってたより小さかった。まだ、なんとなく腫れているのが分かりますね。



アップだとこんな感じ。三角形だし、これは注射器じゃなくて、メスいれた感じなのかなぁ・・。かわいそうに・・・(;_;)



これは、だいぶ腫れが引いてきた時です。毛も少し生えてきた。


治療後は、心配したけど翌日くらいから傷口が目立たなくなってきて、今はもう毛がだいぶ生えたから見えなくなってきました。

同じ症状の猫ちゃんがいたら、こんな感じになるんだと参考にしてください〜